「広告をしても売れません」
そういうご相談が多いです。
売れないのは、いろいろな理由があるのですが、
まず、どういう効果を訴えたいのかがわからない。
薬事法を重視すぎて、
効果効能を書いていないばかりか、
美白なのか、うるおいなのか、殺菌なのか・・・等
どういう商品なのかもわからない・・・
逆もあります。
日焼け防止で美白効果もあって、ニキビも防ぐ・・とか
いったい、この商品は何なの?
そうなると、お客さんは買う気もおきませんよね?
実は、商品を熟知しているメーカー担当さんは
お客様に言いたいことが伝わっていると
勘違いしている場合が多いです。
最低でも、どういうものか・・・がわかる内容にすると
売上は上がっていきます。
実際に広告デザインラフ案が上がった段階で
社外の目で見て、確認してもらうなど
ひと手間かけるだけで、わかりやすくなると思います。
広告を打ったら、
ン十万、ン百万、ン千万とかかるわけですから、
なるべく、失敗しないように
売上を取りたいものです。
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2012.10.12