ターゲットを明確に!
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
昨日は某独立行政法人の業務で、秋田県のクライアント様の販路開拓支援で1日同行営業しました。
どんよりした空ですが、朝から夕方まで雨に降られず、また、そんなに暑くもなく、歩くのには苦痛ではありませんでした。
都会でセミが鳴いていたので、秋田の社長はびっくり!
これから営業はきつい季節ですね!
私は必ず、晴雨兼用傘をさして歩くのですが、暑い日には、ひじの内側から汗がポタポタ落ちるのです。
UVカットの長手袋をしているとなおさらで、これからアセモの薬にもお世話になります。
まあ、年の割に新陳代謝が盛んであると、自分を慰めたりもしていますが(笑)
こらこら、ここで「更年期だろう?」とおっしゃるあなた!ひじから汗ポタポは20代の頃から変わらないんですよ!!!
というところで、4日前に年を一個とりまして、56才になりました。
お祝いメッセージをくださった方、ありがとうございます。
ここで改めまして、御礼申し上げます。
これからも今までと変わらず、精力的に活動を続けますので、多少ボケたとしても暖かい目で見守ってくださいませ。
ところで、本題に戻ります。
某独立行政法人の販路開拓支援はある程度のレベルの商品でないと取り扱いません。
突然思いついたような内容のものではダメなんですね。
そして、自力での販路開拓の実績も多少あるもの対象です。
そして、新しい市場で、この商品は市場性があるのか? 販売先企業のニーズはどこにあるのか?を探るわけです。
多少、市場展開実績のある商品でも、まったくニーズがないと言われてしまうことがあります。
昨日は2社訪問して、1社がソレでした。
残り1社が、競合他社がすでに提案&見積提出済にもかかわらず、こちらの商品の詳細を知るまでは・・・と発注ペンディング状態でした。
それだけ期待をいただけて、ありがたいことです。
そんなこんなで、販路対象先企業数社を訪問して、取引につながるのは1社あるかないかです。
これは当たり前のことなんですが、販路先ターゲットのイメージを明確にしていない商品の場合、もっと苦戦することになります。
私は企業様のご指導をする際には、「ターゲットを明確に」とアドバイスしています。
ところが、「良い商品ができれば、なんでも売れる」と思い込んでいるあいまいな企業様の場合、市場動向を調べたりしないものですから、ターゲット先でケチョンケチョンにけなされてしまうことも少なくありません。
それは、その商品を嫌って言っているのではなく、改良点がわかるからアドバイスをしてくれるのです。
「この商品の良さがわからん会社(人)には、買ってもらえなくてもええ!」と突っぱねるのではなく、アドバイスを真摯に受け止め、市場調査をしてみましょう!
そこから、商品のニーズを探り、競合他社に負けないポイントをつくれば、おのずと売れ始めます。
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2016.7.28