
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
ドラッグストアで商品を販売したいという
化粧品会社様よりご相談がありました。
ドラッグストアの営業施策を知りたいとのことでした。
まずはどんな商品か確認させていただきました。
冬用のしっとりうるおいスキンケアシリーズで
すでに商品は生産済とのことでした。
うーーーん☆
残念ながら、
ドラッグストアの冬用スキンケアの商談は
来年の春以降になります。
ドラッグストアの商談は年に2回。
この時期を逃すと商機を1年以上逃します。
秋冬商品の販売が始まるのは早くて来年の秋、
つまり、約1年の休眠在庫となってしまうのです。
せっかく生産した商品を
1年も休眠させるのはもったいないですね。
ドラッグストア向きに作った商品ですが、
他のチャネルに変更することは可能です。
多少のリニューアルが必要な場合も
あるかもしれませんが、
1年間、売上がゼロの状態よりも
早く売上をつくることが先決です。
今回は販路開拓のご提案をさせていただきました。
チャネルによって、商品企画、販促等の
売れる法則が違います。
販路が見つからない化粧品会社様、
販路開拓は弊社ビューティラボにお任せください。
頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
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11月30日(木)14:00~16:00 (ZOOMオンライン)
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2023年11月16日