
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
化粧品や健康食品などの
美容商品の市場は商品があふれています。
いわば、レッドオーシャン。
同じような使用感の似たようなものばかりが
あるような印象です。
化粧品を作る技術がなくても、
優秀なOEMメーカーがたくさんあるので、
商品の生産は可能なのです。
でも、どの販売メーカーも
同じようなOEMメーカーに発注するので
似たような使用感の商品があふれてしまうのです。
特にコンセプトを決めないで
「売れる商品をつくりたい」
と発注すれば、
OEMメーカーは売れる使用感の処方で
生産提供してくれます。
このやり方は
販売メーカーにとって、
とってもラクチンなやり方です。
使用感的には売れるモノと同じ商品ができますが、
売れている既存他社商品との
差別化がないと
市場で売れるようになるのは難しいです。
似たような商品に埋もれないために
大事なのは既存他社商品との差別化です。
まったくの新開発でなくても
少しのイノベーションだけで
差別化ができます。
そのイノベーションはどう起こすか?
それには既存商品にはないコンセプト設計が必要です。
弊社ビューティラボは販売チャネルを見据えた
コンセプト設計から市場調査、商品開発、販売までを
一貫してお手伝いしています。
頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
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