
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
企業様の規模によって、
「売れている」「売れていない」の判断する数値が違います。
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A社長:この化粧品、すんごく売れているんですよ~♪
中野:えーー!すごいですね!いくつくらい売れているんですか?
A社長:発売以来100個も売れているんです!!
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B社長:この化粧品、全然売れないんですよ~☆
中野:売行きはどれくらいですか?
B社長:月間1万個くらいしか売れなくて困っているんです。
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・・・そんな感じで
企業様によって、
売れている感覚って違うんですよね。
「売れている」と実感していれば、
特に改善する必要はないと思いますが、
「売れてないから売れるようにしたい」
というご希望が出たら、
細かなところから改善策を探っていくようになります。
このA社長、B社長の場合、
売上の規模が違うため、
その改善策は全く違うものになります。
例えば、広告するなら、
B社なら毎月ヒトケタ多い売上を目標とするとして、
毎月1000万円以上の広告費を捻出することが可能かと思いますが、
A社は毎月1000万円の予算を計上するのは難しいですし、
ヒトケタ多い売上目標のために毎月1000万円も必要ではありません。
ご自社の売上を改善したい場合、
・営業政策
・商品開発
・販促企画
・広報企画
・広告企画
・システム
etc,etc・・・・
どの部分を改善すれば効率的に進捗するかを
ご検討いただくことをお勧めします。
頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
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