
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
商品の差別化をするためのアドバイスを求められました。
商品内容の詳細を伺うと、
残念ながら、新規性が見当たらないし、
特別変わった使用感もない。
それなのに、パンフレットの原稿案には
「世界初」とか「日本一」とかの
法務違反文言が散見されます。
文言で大げさに優位性を表現すると
「優良誤認」という景品表示法違反になります。
今、景品表示法違反すると課徴金が課せられる場合があります。
資本金1円の企業に数億円の課徴金命令が出された事例もあります。
何か「世界初」になるものが配合されているなら、
それを詳しく解説すればいいし、
「日本一」の実績があるなら、
実証を画像で表示すればいいです。
景品表示法違反にならないためには
「文言」ではない他の表現方法を選ぶことをお勧めします。
薬機法違反、景品表示法違反のご相談は
対面だけでなく、WEBやメールでの相談も承っております。
不安なことがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。
頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
美容事業経営支援のご相談はこちらから
メルマガ「あなたもできる!美容事業」登録はこちらから
第131回広報勉強会
【テーマ】PR戦略に活用するクリッピングの方法
【対象者】商品や会社の知名度とブランド力をつけたい経営者様
【日時】9月26日(木)14:00〜16:00
【会場】zoomオンライン
【定員】10名
【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)
内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。
【 お申込み〆切り】9月24日(火)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申込みはこちら↓
https://www.beauty-labo.jp/17243830810547