昨日はJANコードの数字で、どこの国のどのメーカーのどの商品だという
情報がわかるという話をしました。
商品のパッケージやパンフレットに印刷するために、
20年くらい前にはその版下用バーコードフィルム制作会社がありました。
当時1枚3,500円くらいしました。
新製品10品も出したら、それだけで35,000円ä
その後、1枚2,500円くらいに下がりましたが
現在はバーコード出力ソフトがありますので、
お金をかけなくても、JANコードの印刷原稿ができます。
JANコードNoがわかれば、印刷会社やデザイン会社で
版下製作を依頼すると一緒に出してくれます。
営業コンサルティングを始めた沖縄の健康食品の会社様は
今後、流通に乗せたいというご希望でしたので、
JANコードを取得していただきました。
自社通販だけで販売する場合はJANコードを取得する必要はありません。
また、TVショッピングのQVCやジュピターショップチャンネルで販売したい場合も
独自のバーコードをつけるので、JANコードは必要ありません。
詳細は財団法人 流通システム開発センターのホームページへ
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2010.5.26