化学記号だらけのホームページ

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


某上場企業様の子会社の化粧品会社様に訪問。


今まで店頭販売していたところ、

コロナ禍で売れなくなったから、

WEB販売に切り替えたいとのご相談でした。

去年から今年は、

このようなご相談が多いです。


まずは広告をやりたいとのことですが、

サイトを拝見してびっくりです!

化学記号.jpeg

※画像はイメージです。


化学記号の羅列だらけ・・・


社長は「すごいでしょう?」と言わんばかり。


元は研究者だったのがうかがえます。


処方をしないお客様がこれを見ても、

何もすごいとは思わないでしょう。


WEB広告をして、

リンク先がコレだったら、

普通のお客様は「???」で購入しないでしょう。


それを説明しても

ご納得いただけないようでした。


皆さんならおわかりですよね?


どんなにやさしく説明しても、

購入していただきたいお客様には

100%伝えたくても伝わらないことを・・・


Googleは、文字情報をもとに検索順位を決めています。


WEBで販売するには、わかりやすい文字情報が必要です。


特に処方の専門家ではないお客様には

わかりやすく商品説明することが大事です。

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第97回広報勉強会

「毎月掲載されるためのメディアリレーションズ」 

日時:6月24日(木)18:30〜20:30

ZOOMオンライン

申込受付:6月22日(火)

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

2021.6.15

時代が変わると、ものの価値観も変わる!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


引き出しの奥から、

以前に研究していたアイブロウがたくさん出てきました。

アイブロウ研究500.jpg


一番古いのは35年前のものです。


当時、汗と皮脂に強いメイクシリーズを開発していて、

そういうコンセプトのアイブロウの参考商品を集めたり、

試作をOEMメーカーさんに作っていただいたり、

この10倍近くの数がありました。


いろいろと思い出は多く、

本当に汗と皮脂に強いものをつくるのに苦心しました。


汗は水性なので、

水に溶けない処方であれば、

汗に強い商品ができます。


でも、皮脂は油なので、

水に溶けない処方は

皮脂には弱くなるのです。


私は当時から、

汗っかきで脂性だったので、

知らない間に眉毛が消えてしまってない!

という状態になっていて、

汗皮脂に強いメイクシリーズが

どうしても出したかったのです。


この参考商品の中には時代を映した商品もあります。


黄色の木軸のものです。


この黄色の木軸は実はプラスチック製。


大手メーカーさんの商品なので、それが最先端でした。


当時は、

木製の木軸を使っていると

木を伐採するから自然破壊だと言われて、

割りばしの使用も咎められるような時代でした。


今は真逆ですよね。


世界中でプラスチックの使用を減らす傾向です。


時代が変わると、

ものの価値観も変わりますね!

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2021.6.11

テレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」で放映!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


都内葛飾区の切り絵ギャラリー「剪画アート&スペース」様が

6月7日(月)に

テレビ東京「世界!ニッポン行きたい人応援団」で

放映されました!

20210607剪画アートスペース500.jpg


TVerで14日(月)までご視聴可能です。

https://tver.jp/corner/f0076059

1時間23分あたりから始まります。

ぜひ、ご覧ください。


コロナ禍でも、

広報活動は取材以外はリモートで活動できます。


去年は農業法人様が

TV放映後30分で250万円売上、その後、

たった2か月間で

対前年比1500%の売上を達成した事例もあります。


メディアはどこも

新しい情報を探しています。


すきま時間を使って、

PR活動、がんばりましょう!

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2021.6.10

在庫がまだあります!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


今月2日に情報アップした

強力な効果のある光触媒コートした抗菌・消臭ビーズ「イオンダッシュ」

こんなにかわいいパッケージです!

消臭ビーズ.jpeg

自分のブログをたどってみると、

なんと、2007年に初めて使っています。

それでも、消臭効果は変わらないなんて、すごくありません?


この商品、今まで生産していたのに、

技術者さんがご高齢で生産できなくなってしまったそうです。


残念です。


今あるのを大事に使わせていただきます。


この消臭ビーズ、在庫がまだあるらしいです。


欲しい方、ぜひ、お問合せしてみてくださいね!


お問い合わせは株式会社アトマスジャパン様
TEL 0467-73-4211  FAX 0467-72-5951

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2021.6.8

出禁になる前にやっておくこと

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


コロナ禍ですっかり店頭は冷え切った市場になりましたが、


なんと、

キャンペーンスタッフのひとつの行動が店舗様で問題になり、

会社全体がその全国チェーンでの

店頭キャンペーン出禁となってしまったそうです。


大きなチェーンさんですので、

全国店舗での出禁は痛いです!


それでなくても、

店頭でのプロモーションをさせていただく機会は

激減していますから・・・。


たくさんのスタッフさんを派遣する

イベント会社様はスタッフさんに

指導しておかないといけないことがたくさんあります。


それをマニュアル化して、

わかりやすくスタッフ教育していく必要があります。


やっちゃった後では、

信頼回復するまでに時間を要します。


そうなる前にマニュアル作成をして、

全スタッフを教育する時間をつくりましょう。

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2021.6.3

10年以上も効果が持続!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。

消臭ビーズ500.jpg


この画像、何だと思います?


色覚テストじゃありませんよ(笑)


光触媒コートした抗菌・消臭ビーズです。


酸化チタンを使った光触媒の防汚・消臭・抗菌コーティングをしています。


酸化チタンは紫外線を受けると酸化酵素を発生し、

菌やウイルス・VOCなどを水とCO2に分解します。


経口毒性も皮膚刺激成分もなく、

人体にも環境にも優しく安心な抗菌コーティング商品です。


実はこれ、

10年以上前に知り合いから購入したのですが、

紫外線に当てると効果が復活するので非常に重宝しています。


娘がアスリートだったので、靴のニオイ対策でした。


そして、今は冷蔵庫の悪臭除去に役立っています。


某使い捨ての活性炭消臭剤なんかよりも抜群に効果が持続しています。


まず、捨てませんのでね。


消費者としては非常にありがたいのですが、

消耗品としてリピートしないものって、

利益を生み出すのでしょうか?


商品開発する際はちょっと考え物ですね。

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2021.6.2

リニューアル

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


商品販売する際に売れるように

商品コンセプトを設計しますよね。


それなのに売れなくてお悩みで

ご相談にいらっしゃる事業者様があります。


その場合、

コンセプトやチャネルやターゲットの設定を

再確認して、改変する場合があります。


新コンセプト設定して、

商品をそのまま売るのは難しいことがあります。


そこで必要なのが、

パッケージ等の商品リニューアルです。


せっかくデザイナーに依頼して

素敵なパッケージにしたのに、

それを変えないといけないの?


・・・なんて嘆く事業者様が多いです。


だって、余計なお金をかけたくないから。


でも、

そのままでは売れないとわかったら、

とっととリニューアルしたほうが早く利益が出ます。


ここは割り切ることをお勧めします。


デザインを壊すかもしれませんが、

POPひとつ加えるだけでも、

売上がグンと上がります。

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売るためのシステム

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


店頭販売の経歴は37年ありますが、

WEB販売の経験はまだ20年ほどしかありません。


その20年前に

WEB販売のために初めて使った販売システムは

オリジナルで2000万円ほどかかりました。


その後、ベンチャー企業に転職した際は、

システム会社に相談して、

家電量販店で販売しているソフトをカスタマイズしてもらって、

100万くらいで作ってもらいました。


その時は、安くつくれるようになったものだと感動しました。


あの頃、通販をやるとなったら、

お金も時間もかかりました。


でも、

今はそんなにお金も時間もかけないで

通販を始められるシステムが多種あります。


どういう販売の仕方をしたいかで選ぶことができます。


いい時代になりましたね!


ところが、

弊社に「どうやって売ればいいですか?」

とご相談にいらっしゃる多くの企業さんには、

その販売システムを導入するようアドバイスするのですが、

導入する企業はその中のほんのわずかです。


販売システムがなくて、

どうやって売るのでしょう?


一人ひとりのお客様にわざわざ対面で売っている

女性社長さんもいらっしゃいます。


1日に100人も200人もお会いするのは難しいですよね?


たくさん販売したくないなら、

そういう販売方法でご納得されていればいいのですが、

たくさん販売したいのであれば、

販売システムを導入することをお勧めします。

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企業規模で販促手法が変わる!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


もう、時効だと思うので、お伝えしようと思います。


それは、ちょうど1年前のことでした。


有名な通販会社の店頭販売事業部長さんからのご相談がありました。


通販ではとても売れているけれど、

店頭販売は1,500店舗ほどで取り扱われているとのこと。


今後、店頭販売に力をいれたいとの会社の意向で、

この事業部長さんが採用されたとりことでした。


この事業部長さんが過去に在籍されていたのが、

某大手上場化粧品会社さん。


今の在籍企業さんよりも年商で10倍の老舗でした。


そんな大きな企業さんに在籍されていたら、

弊社のコンサルなんて不要のはずなんですが・・・


この事業部長さんのお悩みが

「店頭販売の広告に関して、社長が理解してくれない」ということ。


それはそのはずです。


まず、現在の事業が、One to One マーケディング。


そして、事業部長さんが経験あるのは、マスマーケティング。


ターゲットも手法も違いますから。


それをまず、お伝えしないとご理解いただけないでしょう。


ことのついでに、

広告一切なしで、年商5,000万円から5年で30億円にした

方法があるとお伝えしましたところ、

「店頭販売は広告をやらなくては売れない」の一点張り。


まさに、大手さんのやり方です。


大手、中規模、中小企業では、売上を上げる販促が違います。


中小企業が大手と同じことをしても、売れないのです。


ほどなく、この事業部長さんは

会社をお辞めになりました。


会社の方針とご自身が推奨したいことが

違うからという理由でした。

うーーん、もったいないです!

成功体験があると、その成功した手法以外を

認めることができないのかもしれません。


チャネルの違いで販促の手法を変えなければいけませんが、

企業規模によっても手法を変える必要があります。


化粧品会社なら、どの業態でも、

同じことをすれば成功するわけではありません。


そのあたりをご理解いただいて、

事業運営をされることをお勧めします。

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第97回広報勉強会

【テーマ】毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

【日時】6月24日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)

【会場】ZOOMオンライン

【定員】10名

【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)

内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 

【 お申込み〆切り】6月22日(火) 

参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。

詳細・お申込みは↓

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

2021.5.25

毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。

次回の広報勉強会のテーマは

「毎月掲載されるためのメディアリレーションズ 」

お金をかけない広報戦略で、

毎月継続して情報掲載されるために大切なのは

「メディア記者や編集者との関係性」です。

メディア記者や編集者との関係性が密になればなるほど、

先方様から毎月、記事掲載の依頼が来るようになります。

そのような関係になるためにはどうすればいいのか?

記者さんにこんなことお願いしていいのかな?

無理難題を言われたんだけど、どこまで対応すればいいの ?

全部対応しなきゃダメなの ?

・・・などなど、メディア記者さんや編集者さんとの

関係づくり、距離感の置き方などについてお伝えいたします。

私自身の例でいえば、

1,000円の洗顔料がたった1誌の掲載で

一瞬で全国3000店舗で

欠品になった事例を持っています。

年間販売数1万個程度のたいした商品ではなかったので、

増産計画を事前にしていなかったため、

チャンスロスを引き起こし、

営業部、親会社その他製造関連部門まで

あやまりに行ったほど大問題になりました。


どうして、全国で欠品するほど

売れる記事を書いてもらえたのか、

その記事はどんな内容だったのか

・・・の秘密もお教えいたします。

第97回広報勉強会

【テーマ】毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

【対象者】商品や会社の知名度とブランド力をつけたい経営者様

【日時】6月24日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)

【会場】ZOOMオンライン

【定員】10名

【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)

内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 

【 お申込み〆切り】6月22日(火) 

参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。

詳細・お申込みは↓

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

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2021.5.22

5月度の広報勉強会を開催しました!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


広報勉強会を開催しました。
テーマは「取材報道に結びつきやすい情報とは?」

202105広報勉強会500.jpg

ZOOMオンラインで開催するため、

遠方からご参加くださる方が増えて

うれしいことです♪

 広報勉強会にご参加くださる事業者様はみな、

まじめな方ばかりで、

広報活動もまっすぐ直球を投げて失敗するパターンが多いです。


メディアはまっすぐに飛ぶ直球より、

変化球が好きなので、

どういうのがウケるのかを

具体的な成功事例でお伝えしました。


事例紹介の後、

ご事業のストレートではない

アピール方法を考えていただきました。


ハードルが高くて難しいという

感想もいただきましたが、

慣れれば、考え方も広がると思います。


今回の参加者様の売上が

右肩上がりのグラフを見せていただき、

私もテンションが上がりました!


やっぱり、広報活動に

しっかり取り組んでいる方は違いますね。

コロナ禍ですが、

またまたメディア掲載されることを祈っています。

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2021.5.21

素敵に変わるビジネス文章

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


おまかせ事務代行 YPP様主催の

オンライン講座に参加させていただきました。


テーマは「素敵に変わるビジネス文章」

522500.jpg


在宅ワーカーさんやクライアント様と

メールとチャットでコミュニケーションを

とることが多いというYPPさん。


秀逸なメールコミュニケーションを

されているスタッフ様の講座でした。


私自身はメールで嫌な思いをしたことがありませんが、
知らず知らず、相手先様に嫌な思いを

させてしまっているかもしれない・・・


ふと、そんな危機感があり、

スタッフでもないのに、

ご無理をお願いして潜り込ませていただきました。


送信元では悪気はなくても、

配信先で誤解を招くこともあるかもしれませんよね。


講座を受講して、改めて、

メール送信する際の文章には

気を付けたいと思いました。


それにしても、

このようなスキルをスタッフに共有しているYPPさんの

会社の姿勢って素晴らしいですね!


さて、夕方からは、弊社主催の広報勉強会です。


この勉強会、実は私が一番楽しみにしているかもです(^^)/


これから、開催の準備に取り掛かります。
参加者の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

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資金調達サポート

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社には「資金調達サポート」の

ご相談はありません。


が、このほど、

資金調達サポートをメイン事業としている

事業者様に協力することになりました。


売上を上げるために、

まずは商品をつくらないといけないし、

その販促物をつくらないといけませんよね。


現金が入る前に出ていくお金の方が

先に必要になります。


ここで、

手元にお金がないからと

商品生産に足踏みしていると

いつまで経っても、売上がつくれません。


売掛金の入金前に、

商品資材費や社員のお給料の振込みがあって、

資金繰りが厳しい・・・

などの場合にその売掛金を購入して早期に資金化する

「売掛債権早期資金化サービス」などの対策ができます。

「助成金・補助金の買取」

「診療報酬債権・介護報酬債権・訓練等給付金」

等の買取も対応しております。


コロナ禍で銀行がお金を貸してくれないなど

お悩みの事業者様が増えていると聞いています。


もし、そのようなお悩みがありましたら、

ぜひ、一度、弊社にご相談ください。


全国に営業所のある安心な

「資金調達サポート」事業者様を

ご紹介いたします。

お金 封筒500.jpg

もちろん、ご紹介料は無料です。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

会場:ZOOMオンライン

申込締切:5月18日(火) 明日まで

https://www.beauty-labo.jp/article/16377926.html

2021.5.17

エベレストはガイドなしでは登れない。

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


某起業家支援の方が下記のようなことを言っていました。


「エベレストはガイドなしでは登れない。

起業という山もガイドなしでは登れない。


まずは自分が登りたい山を案内してくれる

ガイドさんを探しましょう!」

エベレスト500.jpg



うまいことを言いますね!


これ、美容事業にも言えます。


ただし、

良いガイドさんを見つけても

ガイドさんのアドバイスを聞かないと

登りたい山へは登れないです。


良いガイドさんを見つけたら、

アドバイスどおりに進むことをお勧めします。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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申込締切:5月18日(火)

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2021.5.14

商品生産はお客さんが決まってから

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社へのご相談で一番多いのが

「商品を生産したのに1個も売れないで困っている」

です。


なぜ1個も売れないのでしょうか?
中身が効果なかった?
パッケージデザインが悪かった?


いえいえ、答えは

「お客さんが決まっていなかったから」

です。


お客さんが決まっていないのに、

商品の中身を決めて、

パッケージデザインを決めて、

生産を発注してしまったからです。


お客さんが決まってたら、

中身のチェックもお客さんに合わせるでしょ?


デザインのアンケートもお客さんにするでしょ?


お客さんの志向を確認しないで、誰の確認を取ったの?


メーカーの社長?


じゃあ、社長がターゲットってわけ?


違うでしょ?


売れ残らないように、

お客さんの注文数がわかったら、

生産を発注しましょう。


生産発注前の注文数の決め方もご指導しています。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.13

企画が先か 処方が先か?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


化粧品や健康食品を商品開発する時は

大きく分けると二つのやり方があります。


一つは訴求内容を決めてから処方開発するやり方。


もう一つは処方が先にできていて、

それをどう訴求して売っていくかを考えていくやり方。


どちらもメリット、デメリットがあります。


前者は、広告やプロモーション主体に考えますから、

前提としてターゲットが決まっていて、

そのターゲットのニーズにピンポイントで訴求できますが、


世の中にない処方なら、

ゼロから企画しなければならないため、

処方完成から販売まで時間がかかります。


後者は、できてしまったものを

どのターゲットに対して、

どういう訴求をしていくかを

ゼロから考えていくやり方で、


訴求内容が法律違反にならないようにするために、

もしかすると画期的処方であっても、

既存処方と同じ訴求しかできないかもしれない・・・


どっちのやり方が正しいとはいえません。


どちらも苦労するポイントが

その事業者にとっては苦手ポイントですね。


苦手ポイントが解決できるよう、

常日頃から、ネットワークを作っておくと良いと思います。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.11

メイクの日

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


昨日5月9日はメイクの日なんだそうです。
May 9 でメイクなんですね(^^)/
メイクに携わってから37年・・・初めて知りました(笑)


メイクも流行がありますね!


テクニックもそうですが、

色やテクスチャー、

仕上がりの質感も時代によって変わっています。


肌質によっても、変わりますよね!


メイクの土台になるファンデーションなんて、

自分の肌に合うものを選ぶのは大変ですよね!


私は若い頃から脂性肌で、

練状のものは何でも、

いつまでも肌の上でヌルヌルと止まらないし、

皮脂でギラギラしちゃうし、

短時間で崩れるしで、

肌に合うものを探すのがたいへんでした。


還暦になった今でも、選ぶのは四苦八苦です。


誰にでも合うメイク商品をつくるのがたいへんなのです。


だから、

誰にでもOKな1品ではなく、

お客様の肌質や肌色によって、

いくつかパターンを用意しておかないと不親切です。


メイクのヒット商品を企画するためには、

色の流行、質感の流行、

お客様の志向、

肌質など、

多岐にわたって市場調査し、

研究することが必要になります。

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「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.10

毎月PRするネタがないのに、毎月メディア掲載されるには?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


TVや新聞などのメディアから取材される

ネタの一番は新製品・新サービスです。


でも、毎月、新商品を販売できるのは

ごく一部の大手企業だけです。


毎月、新しい情報を出していかないと、

メディアからの取材を受けるのは難しいのが現状。


でも、中小の事業者でも、

毎月100以上のメディアに取材され、

掲載され、売上アップができます。


メディア記者や視聴者・読者が

知りたいネタを提供すればいいだけです。


そのネタって、どうすればできるの?


取材されるネタって何?


・・・というところで、

毎月100以上のメディアに取材掲載された経験から、メディアに取材されやすいネタ=情報は何かをお伝えします。


新しい商品を作る必要はありません。


今ある商品とサービスをネタにします。


たった一つの商品でも、

ネタは無限大に広がります。


余分な広告費をかけずに、

無料で掲載できる広報記事で、

事業の宣伝をして売上を上げましょう!


広報は出歩く必要はないので、

コロナ禍でも活動しやすいです。


コロナ禍でも、無料でメディアで紹介され、

売上を上げている事業者がたくさんあります。


ご興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.8

リニューアルするのは嫌ですか?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社へのご相談の90%は

「現状の既存商品が売れない」です。


つまり、

すでに商品生産をしてしまって

何年も経っている場合が多いです。


「3000個生産したけど、

3年間、1個も売れていません。

どうしましょう?」

という相談もありました。

「売れない」でお悩みの事業者さんに

「その商品のコンセプトは何?」と伺うと、

他社商品との差別化されたポイントが

感じられないことがほとんどです。


「こだわりの商品」とおっしゃっている場合でも、

「どこでも売ってるありふれたコンセプト

のことが珍しくありません。


「OEMメーカーにどう処方の依頼したのか」を聞くと、

「人気のよく売れたものと同じで」

と依頼するらしいです。


それでは、

既存商品と同じ処方で

同じようなパッケージ

になるのは当たり前です。


すでに売れている他社商品の2番煎じでは、

市場に入るのが難しいです。


バイヤーさんから

「売れているのがあるから、

同じような商品の導入はしません」

と断られてしまいます。


そうなると、

永遠に在庫は残ったままですよね?


通販だったら、

訴求ポイントが同じになって

広告合戦でムダな資金が

必要になってしまいます。


となると、

売れるように処方を変えたり、

パッケージを変えたり、

リニューアル企画を

しないといけなくなります。


3000個の在庫を捨てるのは、

もったいないですよね?


でも、

売れない要因があるなら、

売れるように何かしらの

リニューアルすることをお勧めします。


商品は捨てずにリニューアルは可能です。


既存商品が売れなくてお困りでしたら、

一度、ご相談ください。

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2021.5.7

物事の本質

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


我慢のゴールデンウィークが終了しました。

あなたはどう過ごしていらっしゃいましたか?


私は一人暮らしをしている娘が帰宅していて、

バラ園を散策したり、

バレエのライブ配信を鑑賞したり、

のんびりと過ごしていました。

2021荏子田バラ園500.jpg


のんびりできる貴重な時間で

いろいろと考えていました。

コロナ禍が日常の日々と自分の今後と。


まずはこのコロナ禍の日常で、

弊社の貢献できることを絞り込んでみました。


弊社のコンセプトのもっと本質を

掘り下げてみることを改めて。


元々デザイナーである私は、

モノをデザインする際に、

本質を探す作業に時間をかけていました。


何事もワンパターンでは収まりません。


そのデザインするものがどういう目的なのか、

それを見せたい人、

買ってほしい人はどういう人なのか?

それはどういう状況で欲しいと思われるのか?


様々なシチュエーションを考えて、

コンセプトを作り上げます。


思い付きで、パッと頭に

ビジュアルがひらめくわけではありません。


「ターゲットはハイティーンの女の子だから、

パッケージはピンクで」

とか決めつけるのは危険です。


ハイティーンの女の子にもいろんな志向があります。

ワンパターンでひとくくりにはできません。


そして、

今まで過去にあったヒット商品を真似しても、

それが再度ヒットするとは限りません。


改めて、

その新規商品のコンセプトを考えないと

それに見合うデザインは生まれません。


それは物の本質を見極めないとできません。


物の本質を見極めずに、

商品生産を外注して、

目的も決めずに販促物を外注するから、

チグハグになって、

ターゲットの心に響かず、

売れないという結果が出たりします。

それを「デザインが悪い」

「デザイナーが悪い」

と発注先のせいにするのはお門違いです。


自社の方向性を決めずに外注しても、

的を得た成果物はできません。


正解はひとつではないのです。


弊社は「自社の方向性が決められない」事業者様の伴走をして、

売上につながる正解に導ける存在になりたいと思っています。

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2021.5.6

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