情報機構さま主催の来年2月のセミナー内容を変更しました
依頼があった当初、
「薬事法と広告メインで・・・」と言われ、
そのプログラムを一度決定したのですが、
昨日、再度検討して、変更依頼をしました。
担当のAさん、ごめんなさ〜〜〜い
聴講者様が聞いて、より役に立つ内容にしたかったんです〜
商品だけ考えるだけではダメNG
広告を変えるだけでもダメNG
トータルマーケティング戦略を考えなければ成功しません!
弊社では、チャネル別マーケティングを重要視しています。
そのあたりを解説したいと思っています。
【仮タイトル】
売れる化粧品の魅せ方・広告の打ち出し方と社内戦略の勘所
【日 時】
2月7日(木)12:30-16:30(講義3H、質疑応答0.5H、休憩0.5H )
【会 場】
都内予定
【対 象】
化粧品メーカーの薬事、広告、販促部門など本テーマ関連ご担当者様
■講座のポイント
昨今、インターネットやニッチメディア、ソーシャルメディア等広告媒体の種類が飛躍的に増加しています。新しいメディアは従来の媒体と異なる点が多く、表現の選び方も特別なものとして考える必要があり、広告目的や訴求内容、ターゲットを考えて、戦略を立てなければなりません。この講座では、成功事例や失敗事例を織り交ぜて、そのような新しいメディアを取り入れたトータルマーケティング戦略を追求します。
1.チャネル戦略がなぜ必要か
・消費者動向の変化
・複数チャネルでブランド力&売上アップ
・勢いに乗る年商1000億円の通信販売メーカー!その成功の要因とは
・チャネルミックスの重要性
2.販売チャネルの再構築化
・多種ある販売チャネルの特徴(メリット・デメリット)を把握する
・闇雲な進出は危険!どのチャネルに進出するかを検討する
・どのチャネルの顧客=ターゲットを狙うのか?
・主幹チャネルから新規チャネルの再構築を図る際の注意点
3.成功事例・失敗事例から学ぶ販売チャネル多角化を図る場合の心得
・TVショッピングから直販体制に変更した健康食品会社の成功例
・通信販売でマスマーケティングを導入した医薬品メーカーの失敗例
・通信販売やインターネット販売で売れない訳は?
4.魅力的な広告表現作成の基礎知識
・従来型広告と現代型広告
・効果的な広告表現の作り方
・キャッチコピー
・呼びかけ
・質問
・擬音語、擬態語
・カタカナを使う
・具体性
・薬事法に抵触しない表現例
・最近の消費者庁や行政からの指導事例
5.トータルマーケティング戦略
・流通を見据えた商品戦略
・ブランディング構築のための広報戦略
・ソーシャルメディアの活用
・売り続けるための販促企画力
<質疑応答>
場所、受講料金、他詳細が決まりましたら、
ここでお知らせいたしますね
Twitterは@beautylabojp
2012.11.23