広報活動のアプローチを毎月する必要がある理由は?

新製品のドラえもんコスメのアプローチをして、複数のサイトに記事掲載されたアヴァンセ様の掲載事例をご紹介しておりますが、その流れで別ブランドも掲載につながっています。
広報で狙うのはココなんです。
ひとつの商品やブランドを告知したときに、メディア側がその商品を掲載する企画がなくても、アプローチした商品でなくても、掲載のチャンスが出るのです。
これはアプローチしないと起こり得ないことです。
「今月は○○ブランドの掲載が目標だから、他ブランドの▲▲掲載は困る! ぜひ、○○を載せてください」
なんて言っていたら、せっかくの掲載チャンスが減ってしまいます。
こういう場合、ありがたく掲載していただきましょう!
そうやって、メディア記者との信頼関係を築いて行ってください。
以前にもお伝えしましたが、私が広報担当だった時、親しい記者さんから毎月必ず掲載の相談をいただいていました。
「今月の特集は□□なんだけど、この特集に載せられる商品はありますか? 特徴が近い商品があれば貸してください」と。
こういう関係になると、その特集に載せられる商品がなくても、なんでも掲載してくれるようになります。
ある意味「この会社の商品であれば、読者の反響がとれる特集ページが作れる」と記者さんから頼りにされるということなんです。
このようなおつきあいができると、年に12回は何か必ず掲載されるということです。
こういうつながりの記者が10人いれば、それだけで、年間120回の掲載につながります。
これは毎月毎月、新しい情報を配信して「活動していますよ!掲載してくださいね。」とアピールするからできることなんですね。
1つの記事が掲載されたら、他メディアからのアプローチがあるということをご紹介しましたが、そんなに頑張らなくても難しくなくできることがおわかりいただけたかと思います。
これを地道に続けていくことで、毎月100メディアの取材掲載につなげていけるのです。
ぜひぜひ、広報活動を続けて、売上アップにつなげていただきたいと思います。
第35回広報勉強会「取材につながる広報企画の立て方」
4月21日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
場所:東京体育館 第4会議室
募集人数:10名様(残席5名様)
お申込み〆切り:4月19日(火)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申し込みは↓
https://www.beauty-labo.jp/article/14807034.html
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2016.4.11