
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
8月になりました。
いろんな業界のヒット情報が得られるので、
がっちりマンデーを毎週録画して視聴しています。
そんなとある週の話題で、
毎日3,000万円を売り上げるために
毎日2,500万円の広告費を使っているという。
つまり、利益500万円のために
2,500万円使っているということですよね。
いくら年商が多くても、利益率としたらどうでしょう?
私が一時在籍していた化粧品会社がこんな感じでした。
年商ばかりを追いかけて、利益が薄い薄利多売事業。
すぐに利益重視に方針変更しましたけどね。
化粧品のEC事業をやられている事業者様は
こんなやり方が多いのではないかと推察します。
広告費を削ると売上が落ちるから、
嫌でも広告費は削れない・・・
商品開発よりも広告制作の方に
お金も時間も人材もかける・・・
それがいつの間にか当たり前になっている・・・
実は世の中には広告費をかけなくても売れるチャネルがあります。
広告の出来不出来に一喜一憂する必要のない売り方が
精神的にも良いのじゃないかと感じます。
それが、卸売事業(BtoB)です。
最近、EC事業者(BtoC)様が卸売事業(BtoB)に進出する事例が増えています。
EC(BtoC)のやり方と卸売(BtoB)のやり方は全く違うので、
本気で卸売(BtoB)で成功したければ、
そのノウハウを知る必要があります。
頑張る事業者様、いつも応援しています(^^)/
経営支援実績はこちらから
美容事業経営支援のご相談はこちらから
メルマガ「あなたもできる!美容事業」登録はこちらから